歯髄炎の痛みは本当に辛いものです。虫歯が痛みだすと、仕事や生活に支障が出ます。なんだか圧迫感のある頭痛がしたり、顔に痛みが出たり、その痛みにも波があるので痛みが和らぐと我慢できてしまいます。なので原因がわからないままタヒボ茶がおいしいと思う生活を続けてしまうことがあります。でも、全身で感じるその倦怠感と頭や顔の痛みはじわじわと精神的にもストレスがかかり、そのイライラが虫歯のせいだと気付くまでは長い時間戦わなければなりません。
横になると、顔に痛みが出たり下を向いたら痛みが出たりと痛みが強くなるのも神経に影響があるかどうかで変わってくるので、この原因不明の痛みがどこからくるものなのか自分でどの病院に行けばいいのかわからないことがあり、がんのセカンドオピニオンの医者に相談したりしましたが、その間はとても辛く痛みと戦っていました。
歯髄炎の痛みは激痛なので、歯医者が怖くても駆け込んで早く治療してほしい!というほどに我慢できない痛みです。歯医者恐怖症であっても、虫歯を放って置かずに半年に一回は検診に行って治療をしてもらうと、あの悪夢のような痛みに襲われたり歯医者での怖い根管治療に耐える必要もないのだとわかりました。あの削られる音や痛みを避けたいのなら、検診を怠らないことが何より重要だと思います。
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